メッセージ『ステンドグラスとは』
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ステンドグラスの起源は、正確に一つの時代の一つの場所を特定する
ことは出来ません。
しかし、キリスト教の普及の歴史の中で生まれたことは間違いなく、
古くは5世紀フランスのとある文献にステンドグラスの記述があり、
現在までおよそ1500年以上の歴史があると言えます。

私たちが耳にするこの『ステンドグラス』という言葉は、正確には
『ステインド・ガラス=stainend glass』であり、意味は(着色された、
もしくは汚された、ガラス)となります。
みなさんが、ステンドグラスと聞いて、思い浮かべるヨーロッパの教会の
イエス様や聖人達をモチーフとしたあのステンドグラスは、実は人物の顔や
衣服などの細部は、特殊なガラスの絵の具で描かれ、窯で焼き込む事により、
板ガラスを着色(汚し)て表現しています。
また、材料となるガラスは、鉱物や酸化金属などを溶解して様々な色に
着色されています。
それらの事を指して、英語では『ステインド・ガラス=stainend glass』
という言葉で表現しているのです。

そしてこの日本には文明開化の進む明治期に、宇野澤辰雄と小川三知という
二人の先駆者が、それぞれヨーロッパとアメリカのステンドグラスの技法を
持ち込んだことを始まりとして、今日まで技術の継承と日本独自のデザインや
応用技法が生み出され様々な建築に活かされています。

私たち、ステンドグラスバロックはこのステンドグラスの歴史と技術を継承
するオーダーメイド専門のステンドグラス工房です。
工芸家・臼井定一を中心として、1975年の工房設立以来、駅・空港・医療
施設等の公共施設から個人住宅まで幅広い建築においてステンドグラスに
よる癒しの空間演出を手掛けてきました。
窓にはめ込まれたステンドグラスは室内に太陽の光を明るい光と共に
導きいれ、特別な癒しの空間を創造します。

ステンドグラスが放つ『時を超える輝き』を一人でも多くの人のもとに、
届けたい。
それが、私たちの願いです。

ステンドグラス工芸家 臼井定一 プロフィール

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