依頼主または設計者等と、作品イメージ、寸法、色調などの綿密な打ち合わせをします。
それらの情報を元に、オリジナルデザイン画の作成を致します。原画は実寸の何分の一かの縮尺で描き、ガラスに近い表現で色付けをし、提案いたします。
承認を得たデザイン画を、原寸大に拡大して、型紙を作ります。
欧米から直輸入した豊富な色ガラスから、作品イメージに合わせてガラスを選択し、型紙に合わせながらカットします。
原寸大で色ガラスのカットが完了したところで、作品の検品ができます。
H型鉛線による組立は、作品の強度を計算しながら、鉛線の太さの強弱によってデザインを生かすことを要求されます。
鉛線で組み上がった作品のハンダ付けは200W〜300Wのハンダゴテを使って、特殊技術の全面ハンダ付けで仕上げます。職人の技の見せどころです。
パテをガラスと鉛線の間の裏表に詰め込むことにより、ガタつきを無くし、強度を取ります。最後にガラスを磨き完成させます。
完成した作品は工房渡しが原則ですが、ご希望により、現場への運搬、取付施工も承ります。取付現場は足場などが多く、設置されるまで気を抜けません。