風景をモチーフ3連ステンドグラス作品
「Peaceful Valley」
作品について
世界中で愛されているラグジュアリーブランド「Tiffany & Co.」の二代目であるルイス・コンフォート・ティファニー(Louis Comfort Tiffany)は、19世紀後半から20世紀初頭にかけて、素晴らしいステンドグラスのランプやウインドパネルを制作しました。
本作品は、ルイス・コンフォート・ティファニー(Louis Comfort Tiffany)「Peaceful Valley」をイメージして制作した3連のステンドグラス作品です。鉛線技法を駆使し、1500ピース以上のガラスピースで構成された繊細な風景作品となっております。
作品への想い(主宰コメント)
デザインは、ルイス・コンフォート・ティファニー(Louis Comfort Tiffany)の「Peaceful Valley」をイメージし、使用するガラスの選定は、以前滞在していたヨーロッパにある湖畔に建つホテルの窓から見た印象深い風景「眼下に一望できる睡蓮、遠方の連なる山々、見渡す限りの紺碧の空」を思い浮かべながら行いました。 ティファニー作品は、美しいガラス表現が重要ですが、その美しさを表現するために自分が目にした美しい風景を思い浮かべ、多種多様なガラスを用いて表現しました。
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