JR九州 久留米駅
タイトル | 「ほとめきの街 久留米の四季」 「水天宮・筑後川花火大会・梅林寺と梅林」 |
---|---|
モチーフ | 春夏秋冬、菜の花、桜、ツツジ、黒松、カッパ、石橋美術館、千光寺、あじさい、筑後川、花火大会、コスモス、鬼瓦、ハゼ並木、鬼火、椿、雪、高良大社、梅、酒蔵、水天宮、筑後川花火大会、梅林寺 |
設置場所 | 駅舎トップライト・西口エレベーター前 |
設計 | 日本鉄道建設公団 |
コンセプト
改札を出てすぐの天井には、市内を流れる九州一の大河「筑後川」を背景に久留米の四季折々の自然や名所、祭事、名産品などを通路の天井約60メートルに描いています。
西口エレベーター前には、水天宮・筑後川花火大会、梅林寺をモチーフにしたデザイン画が描かれ、煉瓦調の壁面とランプ風の灯りがレトロな雰囲気を醸し出す駅の魅力と調和した作品です。
主宰コメント
久留米市は近隣の市町村が合併して大きくなり、その市の成長を表す様な152㎡と日本では最大級のスケール感でその土地の特色を表した作品です。