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東北電力奥会津水力館
ステンドグラス制作風景

最新更新 2019年12月26日

  • 東北電力様は福島県金山町に同社初の本格的な水力発電のPR施設として「奥会津水力館」を建設中です。水力館は、水力発電の仕組みや只見川水系における電源開発の歴史、水力発電をはじめとする当社の再生可能エネルギーの活用に向けた取り組みやエネルギーミックスなどについて学べる展示のほか、只見川や奥会津地域の魅力を伝えるギャラリーなどが設置されます。2020年5月〜6月の竣工予定です。

    奥会津⽔⼒館 ステンドグラス原画

    ステンドグラスの原画

    「奥会津讃歌」をテーマにデザインされたステンドグラスは、只見川と水力発電所の風景をメインモチーフに9分割で表現し、そのメインモチーフを囲むように奥会津の動物や植物などを32分割のパネルで表現しています。水力館展示作品のシンボルアートとして、美しい輝きとインパクトを生み出す作品となります。作品サイズは横・約7メートル、縦・約2.5メートルの大作です。

  • 奥会津⽔⼒館 ステンドグラス 工房打ち合わせ風景

    工房打ち合わせ風景

    制作前に東北電力様を招いて事前打ち合わせが行われました。イメージが伝わりやすい様に、原寸大のデザイン画をボード展示しました。

  • 奥会津⽔⼒館 ステンドグラス 工房打ち合わせ風景

    工房打ち合わせ風景(2)

    使用予定のガラスなどをご覧いただき、作品へのイメージをより膨らませていきます。

  • 奥会津⽔⼒館 ステンドグラス 型紙

    型紙

    原画を基に型紙の段階で実際の線を制作用に調整します。

  • 奥会津⽔⼒館 ステンドグラス ガラスの選定をする主宰臼井

    ガラスの選定

    原画のイメージと照らし合わせながら、モチーフに最適な色ガラスを主宰自ら選んでいきます。

  • 奥会津⽔⼒館 ステンドグラス ガラスをカットしている様子

    ガラスカット

    型紙通りにガラスをカットしていく繊細な作業です。16㎡分の膨大なガラスを数週間かけてカットしていきます。

  • 奥会津⽔⼒館 ステンドグラス カットし終えたガラス

    カットしたガラス

    カットしたガラスを並べていくと、徐々にモチーフの雰囲気が出てきます。

  • 奥会津⽔⼒館 ステンドグラス 組立て

    組立て

    動物や植物のモチーフ部分のガラスピースが複雑なところは特に慎重に組んでいきます。

  • 奥会津⽔⼒館 ステンドグラス 組立て中のパネル

    組立て途中のパネル

    この「トウホクノウサギ」のパネルは目、鼻部分のみをカパーテープ仕様にしています。

  • 奥会津⽔⼒館 ステンドグラス ハンダ付け

    ハンダ

    組立て作業同様に複雑なガラスピース部分は特に慎重にハンダ付けしていきます。

  • 奥会津⽔⼒館 ステンドグラス ハンダ後のガラス

    ハンダされたパネル

    バロックでは全ての作品に全面ハンダ技法を行なっています。

  • 奥会津⽔⼒館 ステンドグラス 仕上げ(パテ詰め)

    仕上げ

    パテ詰め、磨きの順で仕上げていきます。パテがしっかりと詰まってないと強度が保てず、劣化を早める要因にもなるので、細かいチェックを行いながらの作業となります。

  • 奥会津⽔⼒館 ステンドグラス 検品風景

    検品風景

    東北電力様を招いての第一回ガラス検品の様子です。まず、メインを取り囲むステンドグラスのガラス検品を行いました。今後はメインの本名ダムのステンドグラスの制作に取り掛かっていきます。

    最新更新 2019年12月26日