制作実績Stained glass Works

宮崎ブーゲンビリア空港
ターミナルビル

宮崎ブーゲンビリア空港ターミナルビル ステンドグラス全体の様子

タイトル 神の光 生命の国 愛の花
モチーフ 日本の神話、アマテラスオオミカミ、海、風景
設置場所 北側サイドライト
設計・施工 既存建物に設置(1990年建設)

コンセプト

宮崎県が舞台の神話「海幸・山幸」「天の岩戸」などをモチーフに、多くの神々が生き生きと色鮮やかに描かれている藤城清治氏の原画をもとに制作した作品です。縦3メートル×横21メートル(44分割)もある大きなサイズのステンドグラスへと作品化しました。
この原画について、藤城氏は「日本人にとって大事な物語を後世の人にも美しく尊いと感じてもらえる作品にしたかった」と話されていました。

主宰コメント

ステンドグラスは全てアンティークガラスを使用し、ガラスのえぐりカットや穴あけなどクオリティーが高く、難しいカットの連続となった他に類を見ない作品です。

宮崎ブーゲンビリア空港ターミナルビル ステンドグラス一部 中央

宮崎ブーゲンビリア空港ターミナルビル ステンドグラス一部 右側

宮崎ブーゲンビリア空港ターミナルビル ステンドグラス一部 左側

  • ステンドグラス施工時の様子(窓に取り付け作業)
  • ステンドグラス施工時の様子(木箱梱包されたステンドグラス)